カフェ・レストラン
食よりも町に興味があり歩き回っていたのでターゲットを定めることなく行き当たりばったりだったので、時として選択肢なくファーストフード系になったこともあったが、旧市街の広場にテーブル出したカフェやレストランでは柔らかい日の光が心地よく、満喫した。
リガ
リーガが旧市街のLivu laukumsやDorma laukums、laukumsは広場という意味だろうか、に面してレストランやカフェがあり、夏季はテーブルが広場に出ている。こういうオープンエアは気持ちがよい。
旧市街はそれほどカフェやレストランを探すには苦労しないが、新市街は事前に情報を入手しておく必要がある。
また、GARELIJA CENTRS内にはカフェ、ファーストフードなどがある。
ヴィリニュス
旧市庁舎前広場から、旧市街を貫くDidzioji gatve沿いにはカフェが多い。概ね軽食も出すのでお腹を満たすには手ごろだ。Cathederalから続くショッピングストリート、Prospektas通りにもカフェは多いがやや高級ショッピングストリートの印象だ。
新市街にあるEurope Shopping Centreの最上階にはレストランが入っている。
カウナス
St.Micael the Archangel's Churchから旧市街へ直線に伸びるショッピングストリートLaisvės alėja(ヨーロッパで最長の一つ)沿いにはカフェやレストランが多い。旧市街では、Apple hotelの手前にBerneliu Uzeicaというレストランがある。これは、ツーリストインフォメーションの紹介だ。ここでローカル料理のロールキャベツとジャガイモをいただいた。
Berneliu Uzeicaとロールキャベツ+ポテト
この地域の日本料理レストラン考
これはブームなのだろう、日本料理屋がリーガにもヴィリニュスにも数店舗存在する。どんなものかと試してみたが、中央アジアも然り、モスクワ仕込の日本料理屋が多く、西ヨーロッパとは一線を隔す。
つまり、寿司はモスクワ仕込の料理人が巻き物系を中心に作っている。ネタもモスクワから(内陸なので他のルートが確立されているとは思うが)輸送しているという、経営もロシア人が多いようだ。
よって、それほど期待してはいけないが、そこそこの寿司や焼き物系が食べられる。味噌汁はなかなかの味だったのでこの味は外国人には出せそうもないのでインスタントの質の高いものだろうと想像する。
これはタシケントの日本料理と同じだ、一つ違うのはタシケントは韓国料理屋が和食を出すことだ。
マクドナルド
タシケントから出てきたので物珍しく、日本ではほとんど入ったことがないが、試しに入ってみた。ビックマック・ミールがラトビアで500円相当だったと思う。もちろん、味は同じ、いつもにぎわっていた。また、営業時間が深夜までなので、夜遅くリーガに着いた時には、非常に助かった。
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